新時代への源氏学
虚構と歴史のはざまで

虚構と歴史のはざまで
価格:¥ 本体7,800+税
[シリーズ] 新時代への源氏学 第6巻
[版型] A5上製
[ページ数] 312ページ
[ISBN] 978-4-902084-36-8

 
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禊ぎ

 

【目次】

 

  • 一条朝の源氏公卿と「源氏幻想」 ─「源氏」物語を生みだしたもの─(助川幸逸郎)  5
  • 弘徽殿大后の政治的機能と摂関政治 ─朱雀朝における「母后」と「妻后」─(高橋麻織)  27
  • 源氏物語の貴族社会論 ─物語の世の中─(本橋裕美)  49
  • 女房、女官のライフコースと物語、物語文学 (外山敦子)  77
  • 『源氏物語』の「鄙」 ─播磨国と越前国─(磐下徹)  96
  • 年中行事・季節感と源氏物語 ─文化としての歳事・季節─(松野彩)  119
  • 婚姻慣習と源氏物語 ─紫の上の結婚経緯をめぐって─(青島麻子)  144
  • 源氏物語の邸宅 ─間取りが作る物語─(齋藤正志)  167
  • 冷泉帝の行幸における舞と音楽 ─歴史化される朱雀院の欲望─(森野正弘)  187
  • 服飾による創造を読み解く ─『源氏物語』の「聴色」をテーマとして─(森田直美)  216
  • 源氏物語の霊魂観と宗教 ─宗教的感性はいかに物語を動かすか─(藤井由紀子)  248
  • 『源氏物語』と対外交流 ─交流が作る日本文化─(李宇玲)  275

 

編集後記(松岡智之)   302

索引 311