新時代への源氏学
〈物語史〉形成の力学

〈物語史〉形成の力学
価格:¥ 8,800+税
[シリーズ] 新時代への源氏学 第8巻
[版型] A5カバー装
[ページ数] 352ページ
[ISBN] 978-4-902084-38-2

 
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清涼殿朝餉の間

 

【目次】

 

  • 物語史の新しい構想(三角洋一)  5
  • 語ることと書くこと ─モノガタリの相互作用─(津田博幸)  25
  • 書記言語の展開と物語言説の変容 ─和歌と地の文の連続における〈仮名文を読む〉こと─(斎藤菜穂子)  60
  • 話型の解釈共同体 ─『源氏物語』に「昔話」の痕跡を探す─(菊地仁)  89
  • 歌物語としての源氏物語 ─紅葉賀巻の源典侍物語をめぐって─(吉田幹生)  113
  • 前期物語から見る物語史(正道寺康子)  137
  • 後期物語から見る物語史 ─『源氏物語』の複合的引用と多重化する物語取り─(横溝博)  165
  • 漢文脈の中の源氏物語 ─「雨夜の品定め」の諧謔的な語りと『女誡』─(西野入篤男)  189
  • 和歌史における『源氏物語』(渡部泰明)  220
  • 『源氏物語』と新古今時代 ─和歌史の一齣─(田仲洋己)  250
  • 評論としての『源氏物語』 ─逸脱する語り─(田渕句美子)  288
  • 成長する物語 ─外伝・偽作の周辺─(小川豊生)  319

 

編集後記(土方洋一)  342

索引