鶴崎裕雄

中世の芸能と文芸

中世文学と寺院資料・聖教
中世の芸能と文芸

乱世で生きるためのエネルギーとなった芸能。宗教の大衆化、流通網や経済の発展、外来文化の浸透により大きく進展した。芸能を屏風絵・物語絵化した動機や方法などの論文は美術史の観点からも見逃せない。