王朝文学と服飾・容飾

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(2010/05/10)

【品切】

〈平安文学と隣接諸学〉第9巻

 

目次

 

  • 対談 王朝文学と服飾(近藤好和/武田佐知子/(聞き手)河添房江)

 


Ⅰ 歴史学・有職学の視点から

 

  • 天皇と装束(近藤好和)
  • 摂関家と服飾─柳下襲故実を手がかりとして─(末松 剛)
  • 王朝の服飾・容飾と色彩─禁色をめぐる諸相─(新山春道)
  • 平安の織物について(宇都宮千郁)
  • 王朝の服飾と舶載された錦─法隆寺宝物から『源氏物語』まで─(河添房江)
  • 平安の櫛と扇をめぐって─物語における機能と変遷を中心に─(本橋裕美)
  • 平安文化における薫物─その意味の多様性から─(吉村晶子)

 


Ⅱ 服飾美学の視点から

 

  • 王朝文学と蜘蛛の巣文様(吉村佳子)
  • 平安時代の童の正装(伊永陽子)
  • 王朝文学における「からころも」(和田早苗)
  • 『源氏物語』における尼の服色について(村松さやか)
  • 江戸前期小袖の猫文様について─『源氏物語』の唐猫の近世的展開─(藤井享子)

 


Ⅲ 美術史の観点から

 

  • 王朝絵巻と服飾・容飾─紫式部日記絵巻、枕草子絵巻より─(川名淳子)
  • 国宝「源氏物語絵巻」の服飾─復元摸写を手掛かりとして─(澤田和人)
  • 源氏絵の服飾表現(木谷眞理子)
  • 境界の装置としての蝶鳥文様─『源氏物語』胡蝶巻に強化されたその意味─(山内麻衣子)

 


Ⅳ 王朝文学作品と服飾・容飾)

 

  • 『うつほ物語』の〈かたち〉と〈こころ〉─容貌・服飾表現を手がかりとして─(西本香子)
  • 『蜻蛉日記』の服飾・容飾─道綱の衣と賀茂臨時祭と─(川村裕子)
  • 『落窪物語』の主題と表現─服飾容姿からの視界─(中川正美)
  • 『源氏物語』第一部の服飾表現─赤色袍・直衣・衣配り、または着る光源氏・着せられる玉鬘─(吉野 誠)
  • 『源氏物語』第二部の服飾─衣裳の色および「あざやか」の意味するもの─(池田節子)
  • 『源氏物語』第三部における「衣」─変奏する〈かぐや姫〉たちと〈女の生身〉─((橋本ゆかり)
  • 『紫式部日記』の女房と装束(福家俊幸)
  • 装束表現から見た『枕草子』と『栄花物語』(中島和歌子)
  • 『狭衣物語』の服飾─「裸体と衣装」そして「われもかう」─(鈴木泰恵)

 

用語索引

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