王朝文学と仏教・神道・陰陽道

902084825

(2007/05/20)

品切れ重版未定(2012/8/24)

〈平安文学と隣接諸学〉第2巻

 

目次

 

Ⅰ 王朝文学と仏教・神道史

  • 王朝文学と経典─天台五時判摂取の諸相─(佐藤勢紀子)
  • 山と苦行と―平安時代の仏教と文学―(松岡智之)
  • 王朝文学と神道史─皇権を軸として─(小山利彦)
  • 王朝文学の背景となる神道・仏教史を中心に(三橋 正)
  • 王朝文学の背景となる寺院(関口 力)

 


Ⅱ 王朝文学と仏教・神道

  • 興世朝臣書主の役割─宗教・芸能そして文藝─(原國人)
  • かぐや姫と〈女の罪〉―浮舟との比較から(小嶋菜温子)
  • 日記文学と仏教について─「抗い」というテーマ性をめぐって─(渡辺久寿)
  • 中宮定子の「出家」と身体─『枕草子』にみる「罪」と「めでたさ」(津島知明)
  • 『栄花物語』続編の仏教関係記事(池田尚隆)
  • 奇跡の起こる場所─今昔物語集巻第十九第四十三語を読む─(渡瀬 茂)
  • 平安和歌における神と仏─袋草紙「希代の歌」を手がかりに─(久富木原玲)
  • 王朝和歌と仏教(中村康夫)

 


Ⅲ 王朝文学と仏教美術

 

  • 国宝『源氏物語絵巻』における尼─「鈴虫一」「早蕨」「東屋二」における画面の多層性を中心に(永井久美子)
  • 「信貴山縁起絵巻」の尼公の表象─女人往生のイメージ(亀井若菜)

 

 

Ⅳ 王朝文学と陰陽道

  • 陰陽師への手紙(繁田信一)
  • 和歌文学と陰陽道―方違翌朝の歌、中臣祓と歌言葉、橘正通序の忍草の物忌札他―(中島和歌子)
  • 王朝文学と夢・霊・陰陽道(藤本勝義)

 

 

Ⅴ 源氏物語と仏教・神道

  • 源氏物語と不浄観(池田和臣)
  • 源氏物語の仏教表現(鈴木裕子)
  • 数珠持たぬ末摘花─『源氏物語』の仏具と女─(津島昭宏)
  • 源氏物語第二部における出家と宿世(高木和子)
  • 『源氏物語』の「物の怪」と「降魔」(中 哲裕)
  • 浮舟の出家─「我」と「君」のはざまで─(今井久代)
  • 浮舟の出家の時期の到来─浮舟の出家と『過去現在因果経』・続(三角洋一)

 

用語索引

お問い合わせ・ご注文はTEL:03-5977-8871FAX:03-5977-8879または問い合わせフォームで

本を探す

刊行月