関係性の政治学Ⅰ(新時代への源氏学2)

9784902084320
価格:¥ 本体8,800円+税
[シリーズ] 新時代への源氏学 第2巻
[版型] A5上製
[ページ数] 368ページ
[ISBN] 978-4-902084-32-0

(2014/06/06)

新時代への源氏学 第2巻  
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目  次
  • 物語が桐壺帝に託したもの─摂関時代に、「天皇親政」の理想を抱く帝王が存在し得たか、をめぐって─(助川幸逸郎)  5
  • 性差と階級をめぐる幻想─帚木・空蟬・夕顔─(櫻井清華)  25
  • 継母を殺す光源氏─光源氏はなぜ義母密通をおかしたのか─(西本香子)  47
  • 美的規範と社会的階層─末摘花─(水野僚子)  76
  • 密通は聖代を揺るがしえたか?─紅葉賀・花宴─(斉藤昭子)  105
  • 共同体と排除の力学─葵・賢木─(小山清文)  126
  • 〈家〉と〈個〉の再定義─須磨・明石─(東原伸明)  147
  • 〈距離〉と〈遅延〉がもたらすもの─澪標・蓬生・関屋─(松岡智之)  174
  • 平安時代の性の政治学と「紙絵」の位置─絵合巻を中心に─(池田忍)  199
  • 光源氏政権を正当化するための、過去のとらえなおし─松風・薄雲・朝顔─(縄野邦雄)  228
  • 六条院三略・権力作用論─少女─(小林正明)  279
  • 六条院と外部性─玉鬘十帖─(葛綿正一)  311
  • 〈離婚〉と物語力学─真木柱─(萩野敦子)  335



  • 編集後記(助川幸逸郎)
  • 索引 366
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