芭蕉、その後

902084112
価格:¥ 14,000+税
[著] 楠元六男
[版型] A5上製
[ページ数] 518ページ
[ISBN] 4902084115

(2006/10/10)

書籍に印字のISBN:4-902084-11-2

 

2007年角川源義賞

2007年文部科学大臣賞

 

目次

 

第一章 芭蕉


◆文学的方法─紀行文を中心として─

 

  • 『桃青門弟独吟二十歌仙』試論─神仙趣味・竹斎趣味を中心にして―
  • 「江上の破屋」考
  • 「隠者・芭蕉」の方法─武家社会との関わりを鍵として─
  • 『甲子吟行画巻』批評─絵画と同行者に関する試論─
  • 「四時を友とす」の構想と限界─『笈の小文』論序説
  • 『おくのほそ道』 ─先行文学とのかかわりに関する若干の問題─
  • なみだする旅人─『おくのほそ道』の構図─

 

◆発句─その小さな宇宙─

 

  • 今宵三十九の童部
  • 我を絵に看る心
  • 野ざらしを心に
  • 「捨子」絶唱
  • 一句の奥ゆき
  • 子路が寝覚
  • 「飛ぶ蛙」の変容

 

 

第二章 芭蕉とその周辺

 

  • 芭蕉の谷村訪問
  • 杉風
  • 去来の執筆態度─『去来抄』理解のための一検証作業─
  • 其角・雨乞いの句をめぐる伝承世界

 


第三章 その後

 

  • 其角流の消長
  • 内藤家と江戸俳壇─貞享から享保における波紋─
  • 小川破笠論
  • 恋尽くしの連句─『江戸筏』と『にはくなぶり』─
  • 『江戸二十歌仙』をめぐる騒乱と波紋
  • 逃亡と再生─黒露伝素描─
  • 再説・二世団十郎の俳諧

 

 索引(書名索引/人名索引)

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