パリⅠ ─19世紀の首都

9784902084641

(2014/05/07)

〈西洋近代の都市と芸術〉

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目 次

 

序 パリ─「19世紀の首都」の美術(喜多崎 親)

 

芸術のトポス

 

  • オスマンの都市改造と景観(鳥海 基樹)
  • 19世紀文学におけるパリの表象(小倉 孝誠)
  • 第二帝政期から第三共和制初期のオペラ(井上 さつき)
  • 第二帝政期を中心とするロマンティック・バレエ─その実態と、同時代のバレエ批評─(設楽〈小山〉聡子)
  • 1867年パリ万国博覧会とジャポニスム(寺本 敬子)
  • ロマン主義的クルティザンヌからゾラのナナへ─19世紀フランス文学における娼婦像の変遷─(村田 京子)
  • マネとパリ─越境する散策者─(三浦 篤)

 

 

アカデミズムとアヴァン=ギャルドの間に

 

  • 装飾の「プリミティヴィズム」─19世紀後半における産業/装飾芸術運動と「他者」概念の配置─(天野 知香)
  • ガルニエと折衷主義(鏡 壮太郎)
  • ヴィオレ゠ル゠デュクと建築再生(羽生 修二)
  • 彫刻と蠟人形の間で─ドガの《14歳の小さな踊子》の彫刻史的位置─(喜多崎 親)

 

 

社会と美術

 

  • クールベと政治 1862~1918年─批評家テオドール・デュレの見たクールベの半世紀─(稲賀 繁美)
  • 帽子の女性─マネ、ドガ、ルノワール─19世紀後半のモードと絵画─(岩﨑 余帆子)
  • 印象派の都市と自然(石谷 治寛)
  • 郊外の風景─印象派から新印象派へ─(坂上 桂子)
  • ゴーガンの中の「ユダヤ」─晩年のゴーガンにおけるヤコブ・メイエル・デ・ハーンの思想的影響力について─(有木 宏二)

 

メディア・受容・戦略

 

  • 商業と美術─ショーウインドー絵画とゾラ、カイユボット─(吉田 典子)
  • ルノワールと社交界─1870年代のサロン復帰を中心に─(賀川 恭子)
  • 小説の挿絵─変換と変異としてのイラストレーション─(寺田 寅彦)
  • デュラン゠リュエルのコレクション(陳岡 めぐみ)
  • ゴンクール兄弟と美術─感覚と論理のあわいに生まれた美意識─(小泉 順也)

 

あとがき(喜多崎 親)

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