「記紀」の可能性(古代文学と隣接諸学10)

902084498

(2018/03/14)

〈古代文学と隣接諸学〉(監修=鈴木靖民)第10巻/第5回配本

 

一覧はこちら (別画面でPDFがひらきます)

 

 

 目  次

 

 

序一千三百年後に問う可能性─『古事記』『日本書紀』『続日本紀』『日本霊異記』研究─(瀬間正之))  7




Ⅰ 文化論

 

  • 〈水辺の憂女〉の古層と構築─『古事記』『日本霊異記』の向こう側を探る─(北條勝貴)  17



Ⅱ 文体と典拠

 

  • 古事記の文体(奥田俊博)  65
  • 日本書紀の文体(葛西太一)  89
  • 『日本霊異記』の文体をめぐって(李銘敬)  119
  • 『日本書紀』の出典─類書問題再考─(池田昌広)  143
  • 『続日本紀』に関わる二つの上表文から編纂者の文筆をうかがう(高松寿夫)  163
  • 日本霊異記の典拠(河野貴美子)  190



Ⅲ 史料論・享受論

 

  • 史料としての記紀(笹川尚紀)  223
  • 歴史史料としての日本霊異記(山本崇)  242
  • 古事記の享受と展開(工藤浩)  274
  • 『釈日本紀』にみる『古事記』の価値(渡邉卓)  298
  • 肥後国の尼僧の行方─『日本霊異記』から『三宝絵』へ─(八重樫 直比古)  322



Ⅳ 記載文学としての歌謡と神話

 

  • 古事記歌謡論(藤原享和)  349
  • 歌謡の文字記載(瀬間正之)  379
  • 「神代」に起源する記・紀「天皇史」の構想─天皇と三輪神との関係から─(松本直樹)  400
  • 『古事記』天孫降臨神話の文脈(谷口雅博)  427
  • 「日向神話」から神武東征へ(原口耕一郎)  450



Ⅴ 近隣諸国の記紀研究

 

  • 『古事記』に自分の姿を見つけた韓国人(魯成煥)  477
  • 韓国の日本書紀研究の現状と展望─日本語学を中心に─(朴美賢)  496
  • 中国の記紀研究の現状と展望(馬駿)  520


あとがき  541
執筆者一覧  542

		
お問い合わせ・ご注文はTEL:03-5977-8871FAX:03-5977-8879または問い合わせフォームで

本を探す

刊行月